チラシの裏の裏

飽き性じゃない積むことに満足してるの

DARK SOULSⅢ

死にゲーでおなじみのやつ。

PS4版でやっていたけど、トロコン目指して2週目入った瞬間飽きて投げ出したゲームだった。

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1週目であらかたの指輪と魔法は覚えたつもり(記憶のみでやった)

だから

2週目攻略みつつ回収するかぁ

 

2週目となりゃ1周目クリアした後だし結構ぬるいな。

配置も覚えてるしだいぶ自己強化もされてるし~

 

なんて思いながら映画を横目にプレイングしていた

その時

 

 

 

ヴァシュ

 

ヴぉっぉぉぉお・・・

 

とゲームから聞こえるではないか

 

「んっ…」

 

その時、鼓動が止まったかのように静かになった

そしてすぐにアクセルを踏み鳴らしたように心臓は激しく音を立てた。

 

「ァァこれは…やったかもしれん」

 

目の前にいるであろうNPCがいないのだ。

 

そう、NPCを目の前にして放置していたのだ。

 

そして私はマウス&キーボード操作だ

すっかり放置していたのを忘れてクリックをする

 

ゲームの中では剣を振り下ろすのだ

 

そうだ…

 

そうだ…

 

どうか お救いください…

 

急いで私は × ボタンに手をかけた

「お願い。無事でいて…」

まるで我が子の無事を祈る母のように焦りと不安を抱えながら迎えにいった

 

あぁ神よ

 

そこには誰もいないのだ。

 

そしてもう一度私は × に手をかけた。